*Act445 2011/06/09 Movie thetre

こっちはいつ夏がやってくるのか……半袖を着ることなく秋を迎えそうな気候が続きます。
夕方から朝方までの時間は、肌寒いを通り越し寒いです。


ロンドンで一度も映画館を訪れたことがなかたったので、平日思い切って行ってきました。
White cityにあるWest Filed内にある映画館へ足を運んできました。


何を観るか?よりどんなトコ?なのってことを知ることが気になっていたんだけど、
結果、日本と変わらないシステムでした。事前にネットでチケットが購入でき、かつシートまで予約できる仕組みです。
映画館でチケットピックするために決済に使用したカードを機械に通し、ピックする仕組みも変わりません。
個人的に良かったのは、特定の部屋だけは全席VIP席だけのシアターがあり、寛いで観賞することができたことです。(料金は割高)
平日夜間だったこともあり、ガラガラだったし、のんびり観賞できましたわ。
観に行った映画は、パイレーツカリビアン4です。今回の内容は、そんなに過去が絡むような複雑なお話でもなかったですわ。気軽にみれました。



映画館の料金は、日本と比較すると変わらないかなぁっと思っています。
他映画館がどんな料金体系をとっているか分からないので……断定はできません。。。
但し、DVDの価格は格段に安いです。UKで購入しても日本とDVDの規格が異なるので、持って帰ってもパソコンでしか見れないのが残念です。


UKの残滞在期間が刻々と迫っているので、やり残しがないように週末は大忙しです。
今週末はBBCにスタジオ見学に出かけ、来週末はスコットランドエジンバラへ旅行してきます。
8月には、イングランドウェールズラクビーの国際試合をカーディフで観戦することやポルトガルリスボンにも行こうかと計画しています。
9月は再びフランスへ、今度はプライベートでパリです。全てチケット購入済み、あとは旅路の計画を立てるだけです。

*Act445 2011/06/04 夜景@セントラル

出張とプライベートの旅行が続き…かなり疲労がたまっていたようです。。。
今朝は、朝までぐっすりと寝れました。日が5時過ぎには上がるので、自然と目が覚めることが多いので、自然に早起きになってしまいます。


ここ数日大学の恩師がロンドンを訪れていたため、お伴をしていたのですが……いやはや食に厳しい人なので
かなり苦労しましたわ。。。観光地をいくつか周り今日からスペインへ飛び立ちました。
卒業して、5〜6?年経ちましたが、未だに繋がっているのは珍しいようですね。


久々にセントラルへ夜出かけていたので、帰宅途中に散歩して写真を撮ってきました。
最近は10時過ぎないと完全に日が暮れません。夜景を撮るのも遅い時間まで取れないんだよなぁ。。。
夏至まで、まだまだ日が長くなります。




*Act444 2011/05/31 Dubrovnik@Croatia

UKの3連休を利用して、クロアチアドブロブニク行ってきました。
行きは、ヒースロー発フランクフルト経由、帰路はザグレブ経由でヒースローの片道3時間ちょいのフライトでした。


かなり期待を膨らませ訪れましたが、期待を裏切らない観光地で大満足です。
ドブロブニクアドリア海の真珠と呼ばれたり、ジブリ魔女の宅急便で主人公が滞在する街のモチーフになったこととしても
日本でも有名な観光地らしいですね。近年イギリスからの観光客も多く、有名な観光地になりつつあります。


ドブロブニクは、旧市街地の観光とオーシャンビューを楽しむリゾートとして楽しめる要素があり、1週間あれば非常に充実した休日が楽しめる観光地です。
現地では英語が通じ、かつ現地通貨(クーナ)はあるもののユーロも使え、非常に渡航しやすいです。
あと、人も観光客に親切です。個人的はには、対岸にあるベニスよりお気に入りです。物価もベニスやUKと比較すると割安に感じました。


旧市街地の昔ながらの街並みを楽しめることやオーシャンリゾートを楽しめることもあり、文句のつけようがないです。
なにせ街がきれいです、夜も治安がよくライトアップされ散策することができました。
旧市街地の道路は表面が磨かれた大理石で敷き詰められており、夜間はライトが反射して、
まるで黄金に光輝く街並みは忘れることができません。。。。
バックパッカーが憧れる街の1つとして聞いたことがありますが、期待を裏切らなかったよ。
食事は、イタリアンと類似した内容です。イカ・タコが食べれ、日本人も馴染める食事だと思います。


ただ、そんな華やかな街並みも過去内戦を繰り返した経緯があり、随所の傷跡は残っています。
このあたりの国々は過去に統一・独立をするために戦争を繰り返した経緯があり、隣国との関係には問題がありそうだよなぁ・・・


なにはともあれ、写真を観れば説得力が増すと思うので旧市街地の写真を添付します。
機会があれば訪れてみてください。






*Act443 2011/05/24 Canary Wharf

仕事がバタバタして、こちらの更新が滞ってました。


先週、パリへ出張、今週はアムステルダムへ出張……週末はプライベートでクロアチア
落ち着きませんわ。出張でそんなにハードな仕事をしているわけではないんだけど帰国後の疲労感は…何とも言えません。。。
ヨーロッパ中央時間とグリニッジ標準時間との時差たった1時間も大きく体に負担がかかる気がします。
ヨーロッパ内の時差1時間をなくしたらイングランドは生活する上で影響はないらしいが、以前書いたかもしれませんが…スコットランドは影響が大きいらしい…
冬の間は、朝9時過ぎまで日が昇らないだって……それは困ってしまうね。来月スコットランドの首都エジンバラを1泊2日で旅行する計画を立てています。


週末にCanary Wharfへ行ってきました。ロンドンの新興金融街です。BANK周辺は古くからの金融街、こちらは新興です。
モダンでおしゃれな街並みが続きてます。以前、グリニッジの高台から見渡した時、ロンドンの街並みでひと際目だった高層ビル街です。
街を散策してもオシャレなレストランやPUBがあちらこちらでお目にかかれます。平日歩くと金融マンで溢れかえっているいる事でしょう。


疲れがたまってなかったら、ウェールズの首都Crdiffまで足を運ぼうと思いましたが…
日曜日起床すると体が重く……断念しちゃいました、一日中自宅でゴロゴロして過ごしました。
週末に一日中自宅にいたのは久々だったような気がします。アイスランドの火山噴火が気になり、
明後日からのアムス出張やクロアチア旅行に影響が出たら……さあいくな事態も予想して計画を練り上げています。


Thousands hit by volcanic ash cloud flight delays - BBC News



体は資本です。たまには休息が必要な時もあるでしょう。
でわ!!

↓Canary Wharfの光景




*Act442 2011/05/14 Seven sisters@U.K

ついにSeven sistersへ行ってきました。
ロンドンのビクトリアから電車で1時間弱、ブライトン経由にてバスに乗り換え再び1時間弱揺られると到着です。
今日は午前中しか晴天に恵まれない事を事前にBBC Weatherでキャッチしていたので、朝5時起床でおでかけです。


感動が薄れると思い、ノルウェーフィヨルドを観に行く前に訪れたかったんですが…
この景色はユニークであり、北欧では見ることはできず、ノルウェー訪問の前後に関わらず訪れて良かったです。
空海の蒼色と草原の緑色、そして断崖絶壁の白色のコントラストがなんとも言えません。。。
名前の由来は、遠くから絶壁を眺めると、「七人の修道女」に見えるそうな…
冬の間は、空の青色にご対面が出来そうになかったので、あえて候補地から外してみました。
今日もかなり強風だったのですが、これが冬場だと寒さが想像できません。。。
途中、ハイキングをしている方と気軽に挨拶を交わす辺りは、万国共通のようです。


海岸沿いに白亜の絶壁が続き、地元では自殺の名所としても有名らしいです。
この絶壁、本当に柵がないので、足を踏み外してしまうと…100M程!?落下してしまいます。。。


イギリスというと大英帝国で栄えた優雅な生活・街並みを想像する方が多いと思われますが、
田舎町の景色が素晴らしくきれいです。もちろん日本のガイドブックに載っているスポットも良いですが…
UKで国内向けに売っているガイドブックに良いトコが沢山載っています。昨日取り上げたガイドブックもそれらの1部です。
有名な建物や市場・歴史上価値があるような美術品の素晴らしさは、様々な環境・教育背景が起因し、感じ方が異なると思います。
美しい景色・景観に共感する感情は、それと比較すると感じ方に乖離はないような気がします。


最近、旅慣れてきたのか…事前に交通手段等を入念に調べなくても…なんとかなってしまいます。
調べるより現地で聞いた方が早いし、正確な情報が入手できます。


直近1カ月のブログを省みると……すごいことになっているね。ホントにアチコチ行き過ぎているような気がします。
それに追い打ちをかけるように…来週から月末にかけ、仕事でパリへ3日間、再びアムステルダムへ2日間、プライベートでドブロブニクへ3日間……
かなりタフな2週間になりそうです。。。


いくつか写真を載せておきます。








*Act441 2011/05/13 今欲しい本

イギリスの田舎の風景にあこがれ、アチコチ本屋でガイドブック、写真集を立ち読みしてました。
下記の3冊が欲しい。。。amazon.ukで購入すると半額で購入できる・・・・
思い切って3冊とも買ってしまおうかと悩んでいます。
但し、かなり大きいサイズの書籍のため、鞄に入れて持ち歩けるようなものではないことが残念です。
完全に自宅での観賞用になってしまいそうです。


後日のブログでも書こうと思いますが、カメラぶらさげて散歩する事の気持いいコト……
まだまだ知らないトコが沢山あります。今後は暇を見つけて、UKを北上しようかと思います。


The Most Amazing Places to Walk in Britain (Readers Digest)

The Most Amazing Places to Walk in Britain (Readers Digest)

The Most Amazing Places to Visit in Britain (Readers Digest)

The Most Amazing Places to Visit in Britain (Readers Digest)

The Most Amazing Places to Visit in Britain's Countryside (Readers Digest)

The Most Amazing Places to Visit in Britain's Countryside (Readers Digest)

*Act440 2011/05/08 Brick lane@London

ロンドンEast Endの一辺に存在するバングラデッシュ系の町に出かけてきました。
昔はインド系かと思っていたんだけど、どうやらバングラ系らしいです。


Liverpool street駅から10分程度歩くとこんな景色が広がっています。
さすが移民の国だけあって、色んな人種の方が入り混じっています。
以前、紹介したか思い出せないんだけど、ロンドンにはいくつかの大きなマーケットが存在します。
ここBrick laneもその一つであり、このマーケットの特徴として、電化製品や家具・雑貨等の中古品が多く出店しています。
表現が難しいんだけど、これ誰が買うんだろう!?ってモノが沢山出品されています。。。。
訪れる前から予想はしていたんだけど、何も買ってかえることがなく帰宅しました。
好きな人は好きなんだろうな〜と思う町です。
アジア系の食べ物屋さんも沢山でているので、そこで昼食を取ってマーケットをグルグル周ってました。
観光客も多いので、安全に歩ける町なんだよなぁ。
ロンドンのアチコチには、色んな移民町があります。移民しても、ある程度自国の生活様式を守りたい理由や
生活用品の調達、自国民の知人等が近所にいる方が安心できることがあげられるだろうね。
移民が多い中で、英国に馴染めない・染まらない移民が多くいるようですが、移民町の存在が少し影響しているのかもしれません。
まぁ、日本でも同じような町はいくつかあって、似たようなもんだよなぁ〜と思いながら散策してました。
但し、日本ではお目にかかれないような民族・国民が多くいらっしゃいます。


いくつか写真を載せておきます。