2007-07-27 vol46 夏目漱石の「こころ」を読破。 珍しくスロ〜ペースで読み上げる。 作品自体は太宰治の人「間失格」と同じにおいを感じる。 読みながら元気が出るものでは無いが、文章も読みやすく綺麗な日本語だったと感じました。 歴史小説や近代文学を読んでみるのも悪くないなと思うこの頃です。