*vol81

君主論マキアヴェッリ著を読み終える。
学問のすすめ・副翁自伝に感化されて、しばらくは文庫を読み漁ろうかと思います。


また、先月号のBRUTUSで日本のニッチな旅先が紹介がなされていて、思わず立ち読み。。。
山口県にあんな場所があったなんて…知りませんでした。詳細は本紙を参照願います。
個人的には知床をカヤックで旅がしてみたいです。無性にカヤックに乗ってみたいんだけど……


日経一面に「違いが分かる人」ってコラムが記載しているのに目が止まる。
違いが分かる人と言うのは、良いものを知っている人をさしているのではない。
質が高いものを見分けるには、質の低いものも知らなければならず、また、違いを明確に説明できてなくてはならない。


つまり、自分の中で物事を評価する基準を明確化することなんだろうなぁ〜とコラム流し読みしてました。
ただ何となく選択しているようで、何か基準があったりするものだと思います。
この自分だけの基準を明確にし、磨き上げる作業が、経験によるものなんだろうね。
生活する上で、そんな基準を意識することと、何となく大衆・メディアの価値に流され意識しないとでは将来大きな違いが出てくると思われます。
自分の色を持っている?個性・好みを形成する過程なんだろうね。


何気無く*vol80を超えましたが、ブログに記載する内容についても、何か基準があるのか意識をする必要ありだね。
緩〜く書いていこうと決めて始めたので、コレはアリなのか。。。
常々、思慮深く年を重ねていきたいと感じています。