*vol264

通勤途中の30分間を出来る限り有意義に使うために読書に勤しむ。
既に習慣化され、朝の通勤時の30分間が一日のうち一番集中力が高い時間帯かもしれない。


今月も何を読もうか悩みながら「生物と無生物のあいだ」を読み始め、後半に入りつつあります。
間に数冊を読みながら併読をしているんだけど、そろそろ長編に手を出そうと考えています。
司馬遼太郎の「翔ぶが如く 全10巻」を読んでみようと本屋に立ち寄り、中古にてガッツリと購入する。
明治維新における西郷隆盛大久保利通の間柄に注目された内容らしいね。
チョクチョク読んでいきます。


先日、「L25」をチラ見していると一年間の読書の頻度が取り上げられた記事に目が留まる。
アンケートによると今年になって読破した書籍の数が7〜8冊未満である人が大半をしめていたのに
驚いてしまう。電車の中で読書をしている女性は少数派なのか…と考えてしまいます。
昔、電車の中で「NATURE」などの科学雑誌を読んでいるお姉さんを見かけ、ドキッとしたことがあります。


個人の生活スタイルも人其々。
今日の書籍は「生物と無生物のあいだ」と「翔ぶが如く」です。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)