*vol317 2009/10/08

久々に体調を崩す。。。
普段は、会社を休まなくても済む程度で回復しちゃうんだけど…
インフルエンザの疑いもかけられ、已む無く病院を訪れる。


結局、インフルエンザは白だったんだけど、一軒目に行った病院の薬の処方に
疑いがあるまま1日過ごしたために、体調はさらに悪化。。。
病院をはしごするハメになってしまいました。
病院の先生も知識があるのはわかるんだけど…ろくに診察せずに処方するものね。。
コチラもその場で指摘をすれば良かったんだけどね。


そんなこんなで、時間の都合が出来たため、久々にTSUTAYAでDVDをレンタルする。
「ワイキューレ」「チェ39歳別れの手紙」を観賞した。
ワイキューレについては、正直緊迫する場面の連続であるはずの時の流れが
観賞者に伝わってくるようには感じられなかった。ドイツ映画で主人公がトム・クルーズだったのも
原因のひとつかもしれないね。全く個人的な主観でしかありませんが…
「チェ39歳別れの手紙」については、一作目の「チェ28歳の革命」を映画館で観たんだけど、
内容がイマイチだったんで、2作目はDVDでの観賞となりました。
1作目の時も感じたことなんだけど、淡々と時が刻まれていくのを描写されているような映画であり、
そこから何かを得ようと思うと歴史・背景・登場人物の生立ちなどを熟知していないと
難しいんじゃないかなぁと窺えました。


観賞して分からない事がでてきても、それがキッカケとなり勉強してみるのも
良いかもしれませんね。