*Act376 2010/11/03 チェルシーvsスパルタク・モスクワ

やっぱりサッカーはスタジアムで観戦でしょ!
と言うこと、スタンフォード・ブリッジ・スタジアムまで足を運んできました。定価(30£)でチケット取れたので、サクサクと仕事終わらせました。
こんな日に限って、地下鉄はストライキに突入しちゃっています。。。全く……困ったもんです。。


チャンピオン・リーグのグループリーグでの戦いで、初戦をアウェーを勝ってきたチェルシーが勝利でグループリーグを抜けるかの見どころでした。
やっぱり圧倒的な強さですね。相手には失礼ですが、メンバー見て入れば勝てない方がおかしい布陣です。。。
アネルカドログバのゴールも見れて、試合内容・見どころありの大満足な試合でした。


ゴール裏に近いコーナーのlowerシートで見ていたのですが、やっぱり英国ファンの皆さん熱いです。。。
ガヤガヤ見ていると思いきや、結構冷静で真剣にサッカーを見ているんだよね。
やっぱりサポーター同士のヤジの飛ばし合い、相手選手へのブーイング、自チームへの賞嘆は目を見張るものがあります。
そうやってサポーターがチームを育てていくんだろうね。


サッカーの試合って普通は、主審と副審×2名でジャッジをするのが普通なんだよね。
今日始めて気付いたのですが、お互いのゴールラインにも1人ずつ立っていて、計5人でジャッジしてるんだよなぁ。
いつから変わったんだろう。ワールドカップの苦い思い出あるから、すぐに導入したのかな。。。


そういうゴール裏には一人で見にいくものではありません。。。
絡まれるわ絡まれるわ!抱きつかれるわ、肩を組まれて歌いだすわ。。。
チョット怖かったです。。。まだ相手がチェルシーファンで良かった気がします。
購入したばかりのカメラを片手に見れるようなゲームじゃないね。壊されちゃうわ。。。
ゴール裏の際はカメラを持参するか考えます。。


スタンフォード・ブリッジの雰囲気

↓ゴール裏の雰囲気