*Act418 2011/02/12 GMT00.00 Greenwich

GMTとCETについて。


ヨーロッパ内の時差を考慮しながら、仕事をすることが多いんだけど…同僚にCET、CETって言われ、
何を指しているのかチンプンカンプン(時差はあるのは知っているんだけど時間に呼び名があるなんて…)だったんだけど丁寧に教えてくれました。
詳細はウィッキペディアを読んでください、ナルホドとチョット知って得したした分になれます。
東欧を除き、イギリスとポルトガルだけ1時間時差があるわけなんですが、なとも微妙な境界線ですなぁ。
冬場のイギリスでCETと同じ時間で生活をすると…朝は真っ暗、夕方も真っ暗、通勤時の時間は完全に真っ暗な状態になってしまいます。
なのの、GMTが標準になっているようです。


で、このGMTはGreewich mean timeの訳なんですが(CETはCentral Europian time)、このGreewichは街の名前でもあります。
ロンドン市内の南西部にあり、日帰り観光に適した場所なんだよね、天候がよくなるまで行くのを控えていただんですが、
このタイミング訪れてきました。


そのGreewichこそが経度0º 0' 0"となっているんだよね、ちなみに東京は139º45'らしいです。
15°で時差が一時間と小学校の理科?社会?の時間で習った記憶があり、確かにそうだよなぁ〜と当たり前のことを考えさせれてしまいました。。。
ふと思ったんだけど、そもそも何故時差を作ってまでその国独自の時間帯を持つ必要があったのだろうか…
世界中を同じ時間で標準化すると、別に24時に陽が昇ったり、7時に晩御飯食べていたり、そんな国が
あっても良いようなきもしないこともないんだけど…
時差を持つことにより色んなコストがかかっているような気がします。。。
それ以上に世界万国同じ時間帯で同じような生活をする必要性を感じていたんだろうか…
朝は7時ぐらいに起きて社会活動時間帯は9-17時で、それ以降はOFFタイムにするようなアバウトな感覚を世界中で
通化するようなコトが必要であったのかは分かりませんが…
何か理由があるんだろうね、答えは単純そうんなんだけど…分かる人教えてください。


もう春がそこまで来ているように感じられます。
今日もお昼間に目が開けらないくらい眩しい日差しを浴びることが出来ました。
もう少しの我慢です。