vol29

徒然草を読破。
教科書に載ってあった章などがあり、懐かしく読み返す。


人間の性分は今も昔も変わらないんだなぁと感じる。
それにしても、吉田兼好という人物、人に対する観察力と洞察力は長けていたかもしれませんが、
かなり固執したバイアスの持ち主であったのではなかろうか。
人間臭くて好きなんだけどね。