*vol329 2009/12/05

師走に入り、今年中に訪れておきたかった場所を訪れる。


国立新美術館と六本木ミッドタウン内にあるサントリー美術館へ足を運んできました。
六本木エリアの美術館は、六本木ヒルズにある森美術館しか行ったことがなかったため、
以前からターゲットにしていたんだけど…今年中にと意を決して行ってきました。
森美術館を含め「六本木アート・トライアングル」とも言われているようですね。


国立新美術館については、外観から奇抜な建物だなぁと興味があり、足を運び
中の常設展については全く調べもなかったんよね。
開館直後にも行ったにもかかわらず、大勢の閲覧者がいて驚きました。。。
展示内容は「ハプスブルグ家」であり、スペイン・イタリア・ドイツ画など肖像画・宗教画が多かったです。
美術館の静かで落ち着いた雰囲気が好きなのに、ごった返していたのでゆっくり内容を
鑑賞することができませんでしたね。
後ほど調べてわかったんだけど、延べ入場者数が30万人突破したいたらしい。。。
それでは、混雑するわけですね・・・。


サントリー美術館は、展示内容も年齢層が高めだったため、割と落ちついていました。
建物内は樽材を使用した木の暖かさを引き立たせた落ち着いた雰囲気です。


今日の一枚は、国立新美術館の外観とホールです。
カメラを持参し忘れたため、携帯のカメラになってしまいました。