*Act408 2011/01/14 Cirque du Soleil

ロンドンの地下鉄駅構内でアチコチにみかけるCirque du Soleil(シルクド・ソレイユ)の広告が
ずーと気になっていたため、チケットの空き状況をチェックして、予約をして行ってきました。
TOTEMという最新作らしいです。


このサーカス団は、日本でもテレビで宣伝を頻繁に見かけていたんじゃないかと思います。
日本で観賞するより安価にチケットが入手出来たことともありますが、会場である「Royal Albert Hall」へ行ってみたかったことが今回の目的です。
ハイドパーク沿いにあり、変わった形の建物であり、一度中を見てみたかったんだよなぁ。


作品については、生涯生まれて初めてサーカスを見に行ったこともあり、パフォーマンスには驚かされました。
一般的なサーカスって動物が出てきたり、ダラダラと公演しているようなイメージでしたが、
シルクド・ソレイユのパフォーマンスって、公演毎にコンセプトやストーリーがあり、内容にメリハリがあってよかったよ。
昔、何かで読んだ記憶では、サーカス業は輸送費・人件費・動物たちの飼育費などが膨大にかかり、赤字に陥るトコも多いらしく、
このカナダのサーカス団は、そこを徹底的に追及し、且つ顧客の満足やパフォーマンスの内容を充実するのに成功したサーカス団の一つらしいね。


場内は写真を撮るコトが禁止になっていたため、建物の外観だけを添付します。
公演を鑑賞して思ったのが、公演中にカメラでフラッシュたかれてしまうと本当に事故が起きちゃうぐらいピリピリしています。
危険と隣り合わせのお仕事ですよね。


↓Royal Albert Hall 外観1

↓Royal Albert Hall 外観2

↓おまけ この当り高級住宅街でした。。。公演前にPUBを探したが近所に一軒もなかったっす。